今年の3月にワーホリを終えて帰国し、気づけばもう9月半ば。
日本に帰ってきてからは、引っ越したり、就職したり、ニートになったりと、3月から9月までの半年間で本当いろんなことがありました。
なので今回は、僕が日本に帰国してから、今日までの半年間で何があったかを月ごとで振り返っていきたいと思います。
では3月から順にいってみましょう。
3月 日本に帰国。すぐに就職活動を開始
3月末、僕は3年に渡るワーキングホリデーの生活を終え、アジアを放浪した後、日本へと帰国しました。
帰国してからしばらくは海外との生活ギャップに戸惑ったものの、すぐに就職活動を開始。
オーストラリアに居た時からコンタクトを取っていた東京のとあるビジネスマン向けの英会話スクールのスタッフに応募します。
4月 無事内定を貰う
以前からコンタクトを取り続けていただけあり、企業とのやりとりはかなりスムーズに進み、面接も1次、2次を突破。そして4月の頭には無事、正社員として内定を頂くことができました。
さらに、一緒に帰国した彼女も、僕とほぼ同じタイミングで東京で就職が決まりそうになったので、二人で東京に引っ越して同棲することに。
5月 東京に引っ越し→仕事が始まるが…
それから3週間後。ちょうどゴールデンウィークの真っ最中に、僕と彼女は東京へと移り住みました。
元々オーストラリアの時から2年近く一緒に住んでいたので、この同棲自体にあまり新鮮味はなかったですが、これから新たに始まっていく生活にはとてもワクワクしていたのを覚えています。
(しかしそのワクワクも、働きだしてからはすぐに消え去ってしまうことに…)
実は僕が受かった会社は、絵に描いたような典型的なブラック企業でした。
入社して間もないにも関わらず、日々課せられていく厳しいノルマや、遅くまでのサービス残業…
僕はあっという間に疲弊してしまい、仕事のことで猛烈に悩み続けるように…
そして、そんな現状をどうにかして変えたくて。誰かに自分の考えや感じたことを伝えたい。知ってもらいたい。という気持ちから、思いきってこのブログを始めました。
当初は、会社の愚痴などの記事ばかりだったと思います。
6月 退職→ニートへ
そして、限界が訪れます。6月の頭、僕は激化する仕事と会社の労働環境に堪えきれなくなり、とうとう退職することを決意。
そしてすぐにその旨を社長に告げ、僕は就職してから、わずか1ヶ月足らずで会社を退職しました。
それからは一気に堕落したニート生活へ。ブログを書いて、ネットサーフィンして、本を読んで寝るだけの、何の生産性もない日々をただひたすら過ごします。
しかし、しばらくすると
「やはりこのままではマズイ!」
という焦りが芽生え始め、仕方がなくなったので、腹をくくって就職活動を再開しました。
7月 内定ゲット!!しかし…
そうして7月の中旬。僕は希望していた都内のベンチャーIT企業でなんとか無事に内定を貰いました。
しかし、相変わらず自堕落的なニート生活を送っていた上、バイトも一切していなかったため、生活の資金が枯渇し始める事態に。
ですが、ここへ来て神が僕に味方します。
タックスリターンの払い戻しのおかげでなんと臨時収入が!
バイトをする必要がなくなり、ニート生活をもう少しエンジョイできるようになりました。
8月 インターンで働き始める
画して、突如舞い込んできた臨時収入のおかげで、残りのニート生活を存分に満喫していた僕でしたが、ついにその生活も終焉を迎えることに。
入社は9月からでしたが、会社の命令でインターンとして8月から働き始めることになったのです。
そんなこんなでニート生活から強制的に脱却せざるを得なくなった8月はブログに対する熱意も急低下。
まともにブログを更新できず、さらにはアドセンスにも落選しまくりで最悪のモチベーションでした。
9月 本格的に仕事がスタート
そして今月9月より、とうとう正式に入社しました。先週からは本格的に仕事も始まり、以前にも増して忙しくなってます。
業務についてはあまり詳しくは言えませんが、今は航空会社のシステムをサポートするような仕事に携わっています。
激動の半年間だった
しかし、こう書き起こしてみるとやはりこの半年間はホント目まぐるしかったです(笑)まさか自分が日本に帰国してからこんな風に歩むことになるなんて、半年前の自分からしたら絶対予測不可能でしたからね。
そもそもこうやってブログをやって、書き起こしているなんていうこと自体も、当時の自分からしてみたらありえないことだと思います。
きっとこれから先も予測不可能なことの連続が続いていくんでしょうね。それはそれで楽しみですがそもそも来年の僕は、いまと同じ仕事してるのかな?(笑)ブログも続けられているんですかね?
予測不可能な未来なのは良いですが、僕の場合は物事を根気強く続ける持続性が著しく欠けているのが恐ろしく不安です(笑)
以上、「帰国してからの半年間を振り返ってみた」でした。
コメント
こんばんは。
就活中の身として、今回の内容、胸に刻ませて頂きます。