ワーキングホリデー保険はどの会社を選ぶべき?ステマ抜きでワーホリ経験者が解説!

リサーチをしている様子 ワーキングホリデー

ワーキングホリデーの保険について調べても、保険会社や留学エージェントのステマや広告だらけで、「どれを選べばいいのかよくわからない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

この記事では、ニュージーランド・オーストラリアで計3年のワーキングホリデーを経験した筆者が、ステマ抜きでワーホリの保険会社の選び方から、料金の相場感、おすすめの保険会社を自身の経験を基に詳しく紹介していきます。

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自分もワーホリの保険会社を選ぶときに迷ったので、正しい情報をシェアしていきたいと思います。

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ワーキングホリデー保険の基礎知識

デスクの写真

まず、ワーキングホリデーの保険会社を選び方を紹介する前に、大事なワーキングホリデーの保険に関する基礎知識について解説していきます。

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大事なポイントなので、まずはここをしっかりと抑えておいてください。

ワーキングホリデー保険は日本・現地の2種類がある

日系保険会社現地保険会社(海外)
保険料高い安い
保険のカバー範囲広い狭い
補償金額高い安い
日本語対応△(※一部OK)
キャッシュレス診察
出発後の申し込み

ワーキングホリデーの保険には、大まかにわけて日本の保険会社と現地の保険会社の2種類があります。

日本の保険会社は料金が高い反面、死亡保障や盗難補償などカバー範囲が広く、現地の保険会社は料金が安い反面、そういった補償は付かないことが多いです。

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日本の保険と現地の保険では、カバー範囲が違うということを頭に入れておいてください。

ワーキングホリデー保険の料金相場の比較

日系保険会社現地保険会社(海外)
2週間単位約10,000~30,000円約2,500~8,000円
1ヶ月単位約20,000~40,000円約5,000~20,000円
半年単位約80,000~140,000円約40,000~80,000円
1年単位約160,000~280,000円約60,000~250,000円
上記の料金はあくまでも目安程度に考えてください。

日系と現地の保険会社の大まかな料金の相場は上記の通り。

金額はプランや保険会社によっても変わりますが、相場の目安としては大体日本の保険会社で年間約16~28万円、現地の保険会社で年間約6~25万円程度です。

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料金に関しては、現地の保険会社を利用した方が圧倒的に安くなります。

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ワーキングホリデー保険の選び方のポイント

調べ物をしている人

実際にワーキングホリデーの保険会社を選ぶにあたってのポイントは以下の3つです。

  1. 死亡保障よりも傷害保険・診察保険の内容で選ぶ
  2. 料金を安く抑えるなら日本より現地の保険会社を選ぶ
  3. 可能ならクレジットカードの保険も併用して節約

死亡保障よりも傷害保険・診察保険の内容で選ぶ

ワーホリ保険を選ぶ際になによりも重視すべき点は、言うまでもなく補償の内容ですが、内容を確認する際は死亡保障の金額の大きさより、普段の生活で起こりうる怪我や病院の診察などの障害・診察の項目をよく見ておくようにしましょう。

実際、海外滞在中に死亡してしまうリスクより、怪我や病気などで病院へ行く確率の方が遥かに高いので、病院の医療費や、障害保険の内容が充実している保険会社やプランを選択した方が合理的です。

スマ助
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もちろん一番大事なのは、病院などに行かないように健康でいることです。

料金を安く抑えるなら日本より現地の保険会社を選ぶ

出来るだけ保険料を安くするのなら、日本の保険会社よりも現地の保険会社を選んだ方が確実です。

上記でも紹介したように日本保険会社は補償のカバー範囲が広い分、現地の保険と比較して最大で2倍以上の料金の差があります。

日本の保険会社でも、不要な補償などを減らしてプランをカスタマイズしていけば料金を抑えることができますが、個人的にはプランがわかりやすく、最初から料金の安い現地の保険会社の方がおすすめですね。

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現地保険は安いからと言って補償内容が極端に少ないというわけではありません。

可能ならクレジットカードの保険も併用して節約する

現地の保険会社限定ですが、可能ならクレジットカードに付帯している海外保険旅行保険を併用して保険にかかる費用を節約するのもおすすめです。

ある種裏技的な方法にはなりますが、エポスカードなどの海外旅行保険が自動付帯するカードがあれば、そちらの補償だけで3ヶ月間が保険が適用されます。

なので、1年のワーホリの場合、最初の3ヶ月はクレジットカードの保険を利用し、残り9ヶ月分だけ現地の保険会社に加入するという方法も可能です。

経験者が教えるワーキングホリデーにオススメのクレジットカードと選び方!
この記事では、オーストラリア・ニュージランドに3年以上のワーホリ経験がある筆者がワーキングホリデーに最適なクレジットカードの選び方から、作成の際の注意点、オススメのクレジットカードといった気になるポイントを詳しく解説していますので、これからワーホリに行く予定の方はぜひ参考にしてみてください。
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日本の保険会社では渡航後の保険加入ができないため、この裏技が使えるのは渡航後も加入ができる現地の保険限定です。

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ワーキングホリデーにおすすめの保険会社(オーストラリア)

上記で紹介した基礎知識や、ポイントなどを踏まえた上で、筆者がおすすめするワーキングホリデーの保険会社(オーストラリア)を3つ選んでみました。

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それぞれの特徴もまとめているので、ぜひ保険会社選びの参考にしてみてください。

現地の格安保険なら大手の「OVHC」

ovhc保険

おすすめ度
5
年間費用900AUSドル~(約7万円)
補償内容通院治療費
処方箋薬費
入院治療費
救急車費など
保険期間2週間~1年
備考現地人(オーストラリア人)と同等の補償待遇

現地の保険会社を利用するのであれば、おすすめはOVHCです。

OVHCは、オーストラリアに来る外国人のために作られた保険で、現地のオーストラリア人の健康保険と同様の内容の補償を受けることができます。

また、加入期間も最短2週間からとかなり細かく設定ができるので、フレキシブルに期間を調整することが可能です。

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私もオーストラリアワーホリの2年間はこのOVHCの保険を利用していました。

留学者に根強い人気の保険会社「ユニケア」

ユニケア保険

おすすめ度
5
年間費用932NZドル(約7.7万円)
補償内容医療費&関連経費
入院治療費
手荷物・携帯品のロスト
個人免責
保険期間3ヶ月~1年
備考医療費の補償金は無制限

古くから、留学・ワーホリ渡航者の間で人気の現地保険がユニケアです。

ユニケアは、ニュージーランドの保険会社で、ニュージーランド・オーストラリアへの長期滞在者を対象とした保険プランを提供しています。

医療・障害の保険内容に力を入れているのが特徴で、医療費の補償は無制限に設定されているほか、年間プランの料金も932NZドル(約7.7万円)と手頃です。

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プランも1つだけなので非常にわかりやすいです。

日本の保険会社なら「AIG保険(旧AIU)」

aig保険

おすすめ度
4
年間費用261,930円~
補償内容傷害死亡
傷害後遺障害
治療・救援費用
歯科治療費用
盗難・紛失など
保険期間6ヶ月~1年
備考キャッシュレス診察にも対応

多少お金をかけてでも、日本の保険会社を選びたいのであればAIG保険(旧AIU保険)がいいでしょう。

AIG保険は、診察・治療から盗難・紛失、そして怪我や事故の補償までまるごとカバーしてくれる安心の保険です。

また、現地でのキャッシュレス診察(病院でお金を支払う必要がない)にも対応しています。

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内容が充実している分お金はかかりますが、日本の保険会社で選びたいのならAIGがいいでしょう。

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ワーキングホリデー保険に関するよくある疑問

クエスチョンマークの犬

おまけとして、最後にワーキングホリデーの保険に関してのよくある質問、およびその回答についてもまとめておきます。

保険は入らないでも平気?絶対必要なの?

結論から言うと、入っておくべきです。

ワーキングホリデーの場合では保険の加入義務は無いため、法律的に絶対必要ではありませんが、海外の医療費は日本と比べて高額なので、ちょっとした怪我や病気でも病で高額の費用を請求されてしまいます。

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原則保険を利用しないつもりでも、そういったリスクを考慮して保険には加入しておきましょう。

いつまでに保険の申し込みをしておくべき?

最低でも1ヶ月、できれば2ヶ月以上前に申し込みはしておくべきです。

基本的には海外へ渡航する日から保険が適用されるようになるので、出発の1~2か月前くらいまでには、手元に保険の証明証や控えを用意しておくことをおすすめします。

スマ助
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ワーキングホリデーに行く日が決まったら、すぐ保険の手続きも進めておきましょう。

後になってからクレジットカードの保険は使えないの?

クレジットカードの保険は渡航から90日以内と決められているので、後になってからは使うことはできません。

また、クレジットカードの旅行保険には「利用付帯」「自動付帯」の2種類があり、それぞれで適用条件が異なるので、クレジットカードの保険を利用する際は事前に補償内容や適用条件を十分に確認しておくことが大事です。

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クレジットカードの旅行保険を利用するなら、必ず「自動付帯」のクレジットカードを選びましょう。

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まとめ

ここまで色々と説明してきましたが、最後にポイントをもう一度おさらいすると、

  • 保険には日本と現地の保険会社がある
  • 日本の保険会社はカバー範囲が広く、料金が高い
  • 現地の保険会社はカバー範囲が狭く、料金が安い
  • 日本の保険会社は渡航前加入が必須
  • 現地の保険会社は渡航後も加入が可能
  • クレジットカード保険を利用すれば保険料を抑えられる(現地保険の)
  • 保険は障害や治療の補償内容を重視すること

といった感じです。

個人的には料金を抑えられる現地の保険がおすすめですが、まずは各々の予算や重視するポイントなどを踏まえた上で、それぞれの保険の内容を比較してみてください。

手続きで不安を感じる方もいるかもしれませんが、最近は、Global-Dive(グローバルダイブ)スマ留などの保険手続きを代行してくれるエージェントもあるので、不安な方は、そういったエージェントで一度相談してみるのもおすすめです。

スマ助
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自分で手続きを進められそうな方以外は、無理せず専門の方に手続きしてもらいましょう。

ワーキングホリデー
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新卒を捨てて行った3年間のワーキングホリデーの全記録
筆者スマ助が実際に経験した3年間のワーキングホリデーをそれぞれ1年ごとに分けてまとめてみました。良い部分も悪い部分も包み隠さずリアルに書いてみましたので、これからワーホリに行く方はぜひ参考にしてみてください。
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