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格安費用で旅行できるアジアのオススメ穴場ビーチリゾート7つを紹介!

格安費用で南国旅行!アジアのオススメ穴場ビーチリゾート7つを紹介!旅行情報
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ビーチリゾートというと、ハワイやモルディブなどのポリネシア周辺の島々を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実はアジア周辺にもポリネシア諸島に匹敵するレベルの魅力的なビーチリゾートがいくつもあります。

この記事では、そんなアジア圏にあるビーチリゾートの中でも、日本人があまり知らない&行かない穴場的なビーチリゾートを7つ紹介していきます。

スマ助
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メジャーどころよりも穴場的な所に行ってみたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

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格安費用で行けるアジアのオススメ穴場ビーチリゾート7選

今回はアジアに数多くあるビーチリゾートの中から、

  1. 日本人旅行者の数が少ない(割とマイナー)
  2. 片道約2万円~
  3. 日本からの所要時間が10時間以内

3つの条件に当てはまる穴場スポットを7つ厳選してみました。

マレーシア・ランカウイ島

ランカウイ島

オススメ度★★★★☆
飛行機代(片道)約2.5万円~
日本からの所要時間乗り継ぎ便で約7時間半
雨季・乾季雨季: 6月~11月
乾季: 12月~5月

マレーシアの北西部にあり、手付かずの自然とエメラルドグリーンのビーチが広がるランカウイ島。

日本からは直行便がないため、シンガポールかクアラルンプール経由で行くことになりますが、島全体が免税となっているので物価自体は安いです。

マレーシア・ボルネオ島(コタキナバル)

コタキナバル

オススメ度★★★★☆
飛行機代(片道)約2万円~
日本からの所要時間直行便で約6時間
雨季・乾季雨季:10月~3月
乾季:4月~9月

海と山の両方を楽しむことができるのが、東マレーシアの玄関口にあるボルネオ島コタキナバル。

綺麗なビーチがある島々や、世界遺産のキナバル山など、観光名所が豊富なことに加えて、日本から直行便で約6時間程度で行ける手軽さが魅力の島です。

追記:コタキナバル旅行にかかった費用まとめ

ベトナム・ダナン

ダナン

オススメ度★★★★☆
飛行機代(片道)約2.3万円~
日本からの所要時間直行便で5時間
雨季・乾季雨季:9月~2月
乾季:3月~8月

あまり知名度はないですが、美しいビーチや独自の雰囲気のある町並み、そして物価の安さなどで年々人気になってきているのが、ベトナム中部にあるダナン。

日本からはベトナム航空の直行便が毎日運航しており、約5時間程度のフライトで行くことができます。

ベトナム・ニャチャン

ニャチャン

オススメ度★★★☆☆
飛行機代(片道)約2万円~
日本からの所要時間乗り継ぎ便で約8時間
雨季・乾季雨季:9月~2月
乾季:3月~8月

首都ホーチミンから1時間程度で行くことができるのが、ベトナム南部にあるリゾート都市ニャチャン。

市内には美しいビーチが約7キロも続き、年間を通して非常に恵まれた気候なので、のんびりと過ごしたい方にはオススメのリゾートです。

タイ・ナンユアン島

ナンアユン

オススメ度★★★★★
飛行機代(片道)約2.5万円~(※サムイ島まで)
日本からの所要時間乗り継ぎで約9時間(※サムイ島まで)
雨季・乾季雨季:11月~12月
乾季:1月~10月

タイにある島の中でも最も美しいと称されるのが、タイ南部にあるナンユアン島。

年間300日を超える晴天日の多さや海の透明度の高さなどで、アジアのベストビーチに選ばれたこともあるくらいの非常に美しい島です。

訪れる場合はバンコクもしくはプーケット経由で南部のサムイ島に行き、そこからタオ島経由のボートに乗る必要があるというアクセスの悪さが唯一難点ですが、それでも一見の価値がある島と言えます。

フィリピン・ボラカイ島

ボラカイ島

オススメ度★★★★★
飛行機代(片道)約2.5万円~(※カリボまで)
日本からの所要時間乗り継ぎ便で約9時間半(※カリボまで)
雨季・乾季雨季:6月~11月
乾季:12月~5月

首都マニラから飛行機で約1時間半のフィリピン中部にあるのが、ボラカイ島。

全長約7.5kmの小さな島ですが、ビーチの美しさはフィリピンの島の中でも指折りで、世界のベストビーチランキングの上位に毎年ランクインしているほど。

日本から行く場合は直行便がないため、マニラ経由で最寄りのカティクラン空港、もしくはカリボ空港まで行く形となります。

フィリピン・パラワン島(エルニド)

パラワン島

オススメ度★★★★★
飛行機代(片道)約2.5万円~(※プエルトプリンセサまで)
日本からの所要時間乗り継ぎ便で約8時間(※プエルトプリンセサまで)
雨季・乾季雨季:5月~10月
乾季:11月~4月

世界の名だたる島の中でも最高峰に綺麗な島と称されているのが、フィリピンにあるパラワン島。

フィリピン最後の秘境と呼ばれるほどの神秘的な海と、美しい山岳が広がっています。

こちらもボラカイ島同様、日本から行く場合はマニラもしくはセブ経由で、最寄りのプエルトプリンセサ空港まで行く必要があります。

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旅行に行くならどのシーズンがオススメ?

上記の島々はいずれも熱帯地域にあるので、雨季と乾季が存在しています。

場所ごとに雨季・乾季のシーズンは異なりますが、赤道に近い地域の国は、日本でいう冬から春の時期(12月~4月)にかけて乾季を迎えるところが多いので、乾季を狙って旅行に行くのであれば、その時期を狙うのがオススメと言えるでしょう。

スマ助
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ただ、雨季であっても日本のように一日中雨が降り続くわけではなく、1~2時間程度のスコールが来るだけというところが多いです。

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より安い費用で旅行をするなら

今回紹介した7つビーチリゾートはいずれもアジア圏にあるため、日本からも近く、物価も他のビーチリゾートと比べて格段に安いです。

また、LCCが就航している地域も多いので、海外旅行のホテル・航空券を格安で予約する方法格安予約サイトなどで紹介している方法を使えば、往復航空券・ホテル代込みで5万円以下で行くことも場合によっては可能になります。

特に「できるだけ安く費用を抑えたい」という方は、ぜひそういった方法を活用してみてください。

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筆者スマ助が実際に経験した3年間のワーキングホリデーをそれぞれ1年ごとに分けてまとめてみました。良い部分も悪い部分も包み隠さずリアルに書いてみましたので、これからワーホリに行く方はぜひ参考にしてみてください。
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