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発音注意!言い間違えるとんでもない意味になってしまう英語

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こんにちは、しゃもじです。

 

英語間違え

 

英語にはちょっと発音や言い方を間違えてしまうだけで

意味がとんでもないものなってしまうものがあります。

今回はその中でも特に言い間違えてしまうと危険なものを5つ紹介したいと思います。

普段何気なくカタカナ英語で話してしまっている方、要チェックです。

 

1.sitとsh*t 

Sit(座る)とSh*t(ク◯、ちくしょう)の間違いです。 

カタカナ英語だとかなりの確率で言い間違えてしまうので気をつけてください。

「英語なんて発音じゃない!気持ちで伝えれば良いんだ!!」

よくこういうことをドヤ顔で言う人が

Sit down please.(お座りください)

が言えずに

Sh*t down please.(ウン◯してください)

って言ってしまっているシーンをこれまで何回も見ました。

 

本人にそういう意識が無くても結果的にはそう聞こえてしまっています。

Sitにはhの音が入らないので、カタカナ英語にすると

SitはスィットでSh*tはそのままシットという感じです。

 

良い例:

A:Can I just sit next to you?

(君のとなりに座ってもいい?)

B:Yeah, just sit here.

(ああ、ここに座りなよ)

 

悪い例:

A:Can I just sit next to you?

(君のとなりに座ってもいい?)

B:Yeah, just sh*t here.

(ああ、ここでク◯しなよ)

 

2.riceとlice

rice(ご飯)とlice(シラミ)の言い間違えです。

カタカナ英語で発音してしまうとどうしてもRの音が出せず、Lの音になります。

なので本来rice(ご飯)と言ったつもりでも、相手にはlice(シラミ)に

聞こえてしまっている可能性大です。

 

良い例: 

A:Do Asians eat rice everyday?

(アジア人って毎日お米食べるって本当?)

B:Yeah, we usually eat rice everyday.

(そうだね、俺達は基本毎日ごはんを食べるよ)

 

悪い例: 

A:Do Asians eat rice everyday?

(アジア人って毎日お米食べるって本当?)

B:Yeah, we usually eat lice everyday.

(そうだね、俺達は基本毎日シラミを食べるよ

 

3.beachとbi*ch

beach(海)とbi*ch(ヤリ◯ン)です。

いやいやそんな簡単なの間違える訳無いでしょうと思ったあなた、

けっこうこれやらかしている人多いですよ。

ちょっとBeach(ビーチ)を短く言ってしまうだけでビッ◯になってしまうので

特に女性の方、くれぐれも言い間違えないよう要注意です。

 

良い例:

A:Hey, Shamoji! Do you wanna go to the beach tomorrow?

(しゃもじ!明日海に行かないか?)

B:Why not! I love beaches!

(もちろんだよ!オレは海が大好きだからね!)

 

悪い例:

A:Hey, Shamoji! Do you wanna go to the beach tomorrow?

(しゃもじ!明日海に行かないか?)

B:Why not! I love bi*ches!

(もちろんだよ!オレはヤリ◯ンが大好きだからね!

 

4.Can’tとCu*t

Can’t(できない)とCu*t(超・超・超最低な言葉)の言い間違えです。

Can’tの発音はアメリカ英語だと「キャーント」みたいな感じですが

イギリス英語では「カーント」なので、このCu*t「カント」と混同しがちです。

でも決してこの間違えをしてしまわないようにしてください。

このCu*tは元々「女◯器」を意味する言葉で、

fu◯kやsh*tよりもさらに意味が強い危険なスラングです。

 

良い例:

A:Can I use this card here?

(このカードは使えますか?)

B:No. You can’t.

(いいえ、使えません)

 

悪い例:

A:Can I use this card here?

(このカードは使えますか?)

B:No. You cu*t.

(いいえ、ク◯野郎

 

5.CookとCo*k

 Cook(料理する)とCo*k(男◯器)

この言い間違えは非常にまずいですね。

Cookはクック、Co*kはコックですのでしっかりと区別してください。

ちなみに日本語でコックは料理人ですが、これは完全に和製英語ですので

英語ではコックと言わずChef(シェフ)というようにしましょう。

 

良い例:

A:I am a good cook!

(オレは料理がうまいんだ!)

B:Oh,that’s awesome!

(へえーすごいじゃん!)

 

悪い例:

A:I am a good co*k!

(オレはデカ◯ンなんだ

B:Oh..ok..

(お、おう…)

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まとめ

はい、ということで今回は言い間違えてしまうと

とんでもないことになりかねない英語をいくつかご紹介しました。

僕自身も一度「sit」と「sh*t」を言い間違えてしまったことがあるのですが、

その時はもう大爆笑されました。まあこの間違えなら笑って済ませられますが、

上記した「C*nt」とかの言い間違えは人によってはかなり

大変な事になってしまう可能性もあるので気をつけてくださいね。

 

それではまた。

 

スマ助

ワーホリ、海外旅行、転職などで湯水のごとくお金を浪費した20代男。自身のこれまでの経験を活かし、このサイトではネットを活用したスマートな節約術や、旅行術、副業などに関する情報をシェアしています。

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スマ活ライフ

コメント

  1. コックは知らない人多そうですよね(笑)