こんにちは、しゃもじです。
英語を使う仕事というと皆さんは何を思い浮かべますか?
おそらく、通訳や翻訳、英会話講師などですよね。
でも意外や意外、最近だとこれらの他にも
英語を使う仕事って結構あるみたいなんです。
実際、僕自身も英語を使う仕事をしていました。
僕は英会話スクールで学習アドバイザーとして働いていたのですが
これまで仕事を通じて通われている生徒さんのカウンセリングをしてきました。
そして働いていた英会話スクールでは、生徒さんの殆どが社会人の方でした。
仕事で必要になったから学んでいるという方が非常に多く、
日々、そういった方達のカウンセリングをしていくなかで
本当に最近仕事で英語を使う事って沢山あるんだな
とすごく実感したのです。
そこで今回は、僕がこれまで仕事で出会った人達のなかで思わず
「へぇ~、その仕事でも英語を使うのかぁ」
と思った意外な仕事を5つ紹介します。
1.コストコのスタッフ
コストコは外国人を採用している所が多く、
あまり日本語が話せない外国人スタッフが結構いるらしいのです。
当然、日本語が通じなければ、英語で話すしかありませんよね。
日本人のスタッフの方は彼らと英語でやりとりをするらしく、
マネージャークラスともなればかなり高い英語力が求められるとのこと。
2.スターバックスの店員
スターバックスの店員も最近は英語を喋れます。
都内のスターバックスに行ったことがある人ならわかると思いますが、
結構外国人のお客さんが多いんですよね。実際僕がカウンセリングした
生徒さんも、アルバイトですがスターバックスで働かれていて、
外国人が多いのでかなり英語を使う機会があるといつも話していました。
3.ディズニーランドキャスト
夢の国で働くキャストの方も最近は英語が求められるみたいです。
全員必須というわけではないようですが、英語であのアトラクションはどこ?
など道を聞かれたり、レストランで働くスタッフもメニューの説明をしたりと、
かなり英語を使う機会が多いそうです。
4.観光ガイド
年々増えている外国人観光客に対して、かなり英語の需要が増えているとのこと。
東京オリンピックもありますし、今後も外国人観光客の数はさらに増えて
これからツアーガイドになるには英語が必須になっていくでしょうね。
5.タクシー運転手
なんとタクシー運転手も最近では英語力を求められるそうです。
なんでもTOEICで600点以上を採用条件に挙げている会社も結構あるんだとか。
僕が出会った生徒さんもタクシー運転手をされていて、ほぼ毎日英語を使う
機会があるから最近は英語が必須ですと仰ってました。
この間、家の近くを散歩していた時に日本人のタクシー運転手が
英語で流暢に外国人と会話をしていて驚きました。
まとめ
外国人観光客の増加に比例して、
仕事で英語を使う機会が増えている。
前述しましたが、これからは東京オリンピックもありますし、
さらに外国人観光客は増え、それにともなって観光業やサービス業では
ますます英語を求められるでしょう。
今回は5つだけ紹介しましたがもちろん英語を使う仕事は他にも沢山あります。
そして今後はグローバル化が進み、日常生活でもきっと
英語を使うシチュエーションが増え続けていくでしょうね。
以上、英語を使う意外な仕事の紹介でした。
それでは。
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